高橋です。
飛鳥地方の古墳壁画修復場所に設置している恒温恒湿装置のメンテナンスに行ってきました。日常、電機メーカーさん、製薬メーカーさんなどへの出入りが多いですが、加湿器関係への接続も多い分、出入りする業種も広がります。警察本部や放送局、銀行の計算センターや市町村の公共建物等の重要施設?への納入も多くあります。加湿器へのスケール防止が主な目的ですので、イオン交換樹脂のみを使用した比較的簡単な設備が多いです。特に加湿器が頻繁に動く冬季が多いですが。